よくあるご質問
コンテナについて
コンテナ建築について
- デベロップのコンテナ建築は他社とどう違うのですか?
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デベロップのコンテナ建築では、建築基準法に基づく建築確認が取得できる建築用コンテナモジュールを使用します。柱と梁だけで耐震設計された鉄骨ラーメン構造を採用しています。
- 物流で使われているコンテナとは何が違うのですか?
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デベロップのコンテナ建築では、建築基準法に基づく建築確認が取得できる建築用コンテナモジュールを使用します。柱と梁だけで耐震設計された鉄骨ラーメン構造を採用しているため、天井・床・壁面の開口や仕様を自由に設計することができます。
物流用のISOコンテナは、海上輸送、鉄道貨物、陸上輸送用の物流用容器であり、建築基準法に基づく建築確認の取得が困難です。
- コンテナモジュールのサイズを知りたいのですが。
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デベロップでは、以下のサイズのコンテナモジュールをご用意しています。
・10フィート:W 3,028mm × D 2,438mm × H 2,615mm
・20フィート:W 6,058mm × D 2,438mm × H 2,615mm
・40フィート:W 12,189mm × D 2,438mm × H 2,615mm
・ハイキューブタイプ: W × D × H 2,896mm
- コンテナモジュールの重量を知りたいのですが。
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コンテナモジュールの重量は、20フィートで約2t、40フィートで約4tです(内装を除く)。
- コンテナ建築の耐用年数は?
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メンテナンス状況にもよりますが、10年以上を目安にお使いいただくことができます。
また、当社でご購入いただいた製品の修理やメンテナンスも承っていますのでご相談ください。
- 積み重ねは可能ですか?
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可能です。従来のコンテナは横に繋げて幅を広げることしかできませんでしたが、デベロップでは、5階建てまでの建築物なら縦への拡張も実現可能です。限られた空間を有効活用することができます。
- どのようなカスタマイズができますか?
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コンテナモジュール同士を縦横に連結して広い空間を作り出したり、逆に小さくすることもできます。照明、エアコンや換気扇の空調設備、ドア、窓、シャッターなどを取り付けることも可能です。内装や外装の装飾もできるので、自由度の高い空間デザインを実現。電気の配線や水道の配管も可能です。
- コンテナモジュールを建物や店舗に使う場合は建物とみなされますか?
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コンテナモジュールを倉庫や店舗・事務所、住宅や宿泊施設として継続的に使用する場合、建築確認の申請が必要です。設置場所や用途によって建築確認が取得できる条件が異なりますので、お気軽にご相談ください。
- 設置する場所の制限はありますか?
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設置する場所が平らであることと、地面が固いことが理想です。たとえば、倉庫として利用する場合、コンクリートの平板ブロックを4隅もしくは6~8カ所、敷設します。敷地が複雑な状況の場合、各所に敷設するコンクリート平板ブロックの積み上げ枚数を変化させて調整します。過去には砂浜、田んぼの中、山中の斜面やビルの屋上などさまざまな条件の土地に設置してきた実例もありますので、お気軽にご相談ください。
- 見積りに料金はかかりますか?
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お見積り、打ち合わせには一切料金をいただきません。まずはご相談ください。
- 契約後のキャンセルは可能ですか?
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当社の製品は受注生産品となるため、契約後のキャンセルはお断りさせていただいています。
- コンテナモジュールの買い取りはやっていますか?
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買い取り可能です。コンテナモジュールの状態、場所などの条件によって価格は変動しますので、まずはご相談ください。
設計事務所の方へ
- 基礎はどのようなものになりますか?
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基礎は地耐力によって設計します。独立基礎、布基礎、下駄基礎、などを使用します。
- コンテナモジュール同士を繋げたときに壁・柱をなくすことは可能ですか?
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コンテナモジュールはラーメン構造になっているので、柱をなくすことはできません。壁は構造体として計算していないので、なくすことが可能です。
- 暑さ、寒さへの対策を教えてください。
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屋根に遮熱塗料、内壁に発砲ウレタンなどを使用します。
- コンテナモジュールで多層階にすることは可能ですか?
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Rグレード工場で制作しているので5F建てまでの建築が可能です。構造計算上、鉄骨の厚みが増すので3F建てまでの場合、経済合理性(コスト面)で既存の建築と比べ有利になるケースが多いです。
- コンテナモジュール間の防水について教えてください。
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弊社のコンテナ建築では、下地ピッチを広げることができる折半屋根を使用するケースが多くあります。
- コンテナモジュールを縦に置くことはできますか?
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可能です。高さに対して接地面が少ないので基礎の構造が特殊になります。
- 内装は工場(中国)で制作可能ですか?
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可能です。ただし内装材については、日本基準のF4に相当するものがない。→日本から輸出する or 下地までを工場で制作します。
- 自由に鋼製建具を設計することはできますか?
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全面ガラス張りや自動扉もつけることができます。消防法とガラスの構造→一般建築と同じ基準であれば。
お問い合わせ
こちらで解決できない時にはお気軽にお問い合わせください。
- コンテナ建築に関するお問い合わせ
- 047-320-0119
- 営業時間:9:00〜18:00 月曜〜金曜